半分、青い。117話「まだそこに居るのか」感想

半分、青い。117話は、鈴愛の五平餅試験をしているところから始まります。仙吉と鈴愛が作った五平餅を食べ比べて、どっちがおいしいかと晴と宇太郎に鈴愛が尋ねます。

 

二人ともどっちとも取れない様子で五平餅を食べていると、仙吉が鈴愛の五平餅を食べて、鈴愛に「合格」と伝えました。律の家から戻ってきた、かんちゃんは急いで2階に上がっていきました。

 

鈴愛が、かんちゃんが手に何かを持っていたこと気付きます。鈴愛が2階に上がって、かんちゃんに話しかけると、かんちゃんは鈴愛の漫画を開きながら、文字がまだ読めないので、絵を見るのだと嬉しそうに鈴愛に話します。

 

鈴愛は「見られるだけで恥ずかしい」と言って、かんちゃんに「返して」と迫ります。律が自宅で技術書を眺めていると、鈴愛から電話がかかってきました。

 

用件は鈴愛の漫画の事だと察した律は電話に出るのをためらっていました。しばらくして、観念した様子で律が電話に出ると、「なぜ漫画を描いたことをバラしたのか」と律に怒ります。

 

律はかんちゃんが、鈴愛が一度も絵を描いてくれたことが無いと話していたことを鈴愛に教えます。漫画を描いていたことは挫折した自分につながること、絵を描いたら止まらなくなりそうという不安を鈴愛は話します。

 

律が鈴愛の漫画を褒めると、鈴愛は「触れられたくない」とつぶやきます。そんな鈴愛に律は「まだそこに居るのか」と言うと、鈴愛は怒って電話を切ってしまいました。

 

夜、鈴愛は自宅でテーブルの上に置かれたチラシの裏紙に目を止めて、えんぴつで絵を描き始めました。そこへ、仙吉が現れて、鈴愛は固まってしまいました。仙吉は鈴愛の絵を見て、「さすが、上手やな」と笑います。

 

鈴愛は仙吉からかんちゃんに絵を描いてあげれば、喜ぶだろうと言われると、鈴愛は漫画家を諦めたことを、かっこ悪い事と感じているようで、それをかんちゃんに知られたくないと話します。

 

仙吉は結果がどうでも鈴愛が頑張ったことはかっこいいことだと、自分の考えを伝えていました。鈴愛は一人になって再び、かんちゃんのためにかわいい犬の絵を描いていました。

 

かんちゃんに見せに行こうとすると、かんちゃんは部屋におらず、晴たちの部屋で、宇太郎に鈴愛の漫画を音読してもらっていました。恥ずかしいと鈴愛が止めますが、宇太郎もこっちだって恥ずかしいと返します。

 

しかし、かんちゃんは「感動した」と鈴愛に伝えます。その言葉を聞いて、鈴愛が嬉しそうに少し微笑んでいるところで今回のお話はおしまいです。

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