わろてんかの第60話感想「風鳥亭の欠員」

わろてんか60話は、ストライキ中の芸人仲間たちが暇そうにしているところから始まります。そこへ吉蔵がやってきて、藤吉が団吾師匠に2万円払う情報を持ってきました。1万円だったのがさらに倍になって、ストライキを続けることを決意していました。

 

風鳥亭では、今日寄席に出てもらう予定だった京都の芸人さんが急きょ来られなくなり困っていると、てんは団真さんに寄席に出てもらえるようにお夕さんにお願いしました。

 

団吾師匠と藤吉の間では、団真さんを寄席に出せば団吾師匠はでないという話になっていることをてんは知っていましたが、あえてお願いしてしまいました。

 

駆け付けた団真は、席主の許可はいらないのかと心配していると、団真の師匠と若いころ話したことがある様子の亀井さんが師匠は芸の細やかな良い芸人だったと背中を押してくれました。

 

団真が寄席に出ることを聞いていた芸人仲間たちは、欠員が出た寄席の穴埋めを自分たちにお願いされると思っていましたが、団真が出る事にがっくりしていました。

 

いよいよ団真の出番になり「崇徳院」を始めます。てんとお夕さんは舞台の袖でにこやかに見守っています。しかし、一部のお客さんは団真が団吾師匠と偽って、食い逃げしようとした人物だと気付いてしまい、客席がざわつきだしてしまいました。

 

「偽団吾や」という言葉に動揺した団真は噺を途中で切り上げてしまい、ブーイングが起こってしまいました。団真は控室に戻ると、今まで自分を持ち上げてきてくれたお夕さんのせいにし始めます。

 

お夕さんは出ていこうとする団真を引き留めようとすると、殴られてしまい「団吾のところに出もいったらええ」と言い捨てて出ていってしまいました。てんがお夕さんに濡れた布巾を差し出して、ぶたれた顔に心配そうにしていると、藤吉が慌てた様子で戻ってきました。

 

藤吉は勝手に番組を変えたとはどうゆうことだと言いながら入ってきました。お夕さんは藤吉にお詫びを言い逃げるように出て行くと、藤吉は団真を寄席に出したことについててんを責めました。

 

さらにてんは寄席の事を分かってないので口を出すなと怒ると、てんは「分かりました」と返事をします。藤吉は何も言わずそのままその場を離れていってしまいました。夜、藤吉とてんがそれぞれ一人でもの思いにふけるところで今回のお話はおしまいです

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