わろてんかの第59話感想「契約金2万円」

わろてんか59話は、お夕さんの旦那さんが寄席から逃げた後、団吾師匠がお夕さんの旦那さんの話をするところから始まります。お夕さんは団吾師匠の兄弟子で団真という名前だそうです。お夕さんの父親は二人の師匠だったようです。

 

帰ろうとする団吾師匠を藤吉が呼び止めると、団吾師匠は借金返済のための2万円を貸してくれないかと言い出しました。何とかすると言った藤吉に、寄席に出る契約金を2万円、毎月のお給金は500円と勝手に決めて出て行ってしまいました。

 

お夕さんはてんに頭を下げて謝ります。団吾師匠と団真は仲の良い兄弟弟子だったことを教えてくれました。父親の後を継ぐのは本来団真だったけれど、団吾師匠が選ばれ、お夕さんと団真は駆け落ちをしてしまったそうです。

 

食いつなぐために団吾師匠と偽りお金を稼いでいました。しかし、団真はお酒を飲むようになり稼いだお金はお金に消えていってしまいました。あまりいい旦那さんではないですね。

 

夕方、寄席の営業所では、亀井さんが「崇徳院」の話を説明してくれます。「崇徳院」はすれ違った女性に恋に落ちた男性がその女性を探すお話だそうです。説明を終えた後、亀井さんは「団真」と言う名前に聞き覚えがあるようです。

 

お夕さんが家に帰ると、団真が帰っていました。団真は団吾師匠を今ではよく思っていないようです。「アイツには負けへん」と闘志を燃やしていました。そんな団真をお夕さんは励まします。

 

団吾師匠のお座敷にまた藤吉が顔を出します。団吾師匠は団真を寄席にだすのであれば、2万円だされてもその寄席には出ないと言ってきました。藤吉はその条件を飲んで「団真を出さない」と約束してしまいました。

 

そして、また藤吉は芸者遊びに巻き込まれます。夜中、お座敷で藤吉は目を覚まします。廊下を歩いていると、団吾師匠が一人で稽古をしている姿を見てしまいました。

 

翌日、藤吉はてんに2万円の契約金を団吾師匠に払うことを伝えると、てんはストライキしている芸人仲間にどう説明するのだと大反対します。夜中に熱心に稽古をしている團吾師匠に藤吉はあんな芸人が必要なのだと力説していました。

 

てんは、団真に出てもらってはどうだと提案しますが、団吾師匠に団真が出ている寄席にはでないと言われたことを伝えます。てんは何も言えずに藤吉を見つめるところで今回のお話はおしまいです。

 

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