わろてんかの第58話感想「あんな男見限った方がええ」

わろてんか58話は、偽団吾師匠がお夕さんの旦那さんで食い逃げする気だったではと問い詰められるところから始まります。お夕さんは改めてお詫びをします。

 

お夕さんはさい銭泥棒もしているのではと疑いますが、さい銭泥棒は捕まっていると亀井さんが教えてくれました。旦那さんは団吾師匠のネタで笑いを取っていたようです。

 

てんは長屋の空き部屋へ入るようにすすめました。お夕さんは旦那さんが風鳥亭に出してもらえるかもしれないと期待していました。お夕さんは団吾師匠より旦那さんの芸の方が上だと信じています。

 

藤吉は、団吾師匠を馬鹿にしているお夕さんの旦那さんが気に食わないようで、寄席には出したくない様子でした。てんは一回ネタを見せてもらって、面白かったら寄席に出てもらってはどうだと提案しますが、藤吉は団吾師匠で頭がいっぱいだと冷たく言いました。

翌日、第三回団体交渉が始まりました。てんも団体側についています。てんから出した要求は「朝の食事は家族三人で」、「愚痴は貯めずにすぐ吐き出すこと」、「一日一回家族三人で笑うこと」とあげていきます。

 

しかし藤吉はくだらないことのように片づけようとしていました。藤吉の態度に芸人仲間はとうとう怒りだしてしまい、ストライキを決行すると言って出ていってしまいました。藤吉は、てんが調子に乗るからだとてんのせいにしてしまいます。

 

夜、てんの家に伊能氏が訪れます。藤吉はまた、団吾師匠のお座敷に行っているようです。伊能氏はてんが疲れているのを察して帰って行きました。

 

伊能氏が帰ろうとすると、藤吉が道端で座り込んで居ました。うちに帰りにくいと藤吉が正直に話すと、伊能氏は飲みに誘ってくれました。すると、リリコが部屋から出てきて、リリコも飲みについていきます。

 

歌子のお店で、伊能氏は活動写真の話をしています。藤吉はリリコに活動写真に出してもらったらどうだと提案します。伊能氏も乗り気で、オーディションに出ることを勧めました。

 

翌朝、寄席の客席で藤吉が家に帰らず寝ていると、てんがたたき起こします。藤吉はてんの根回しでお夕さんの旦那さんのネタを観ることになっていました。

 

旦那さんが「崇徳院」という噺を始めました。すると、噺の最中に誰かが何者かに追われて寄席に入って隠れていました。それは団吾師匠で、団吾師匠と旦那さんは顔見知りのようです。

 

旦那さんは慌てて出て行ってしまいました。お夕さんが追いかけようとすると、団吾師匠が「あんな男見限った方がええ」と止めるところで今回のお話はおしまいです。

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