わろてんかの第54話感想「もう堪忍袋はいりまへん」

わろてんか54話は、寺ギンさんが風太を紹介するところから始まります。風太は藤吉たちと顔見知りだったことを話していなかったようでした。

 

突然寺ギンさん側に現れた風太に驚いているてんたちですが、キースが割って入ります。寺ギンさんたちを待たせて、キースたちはてんと藤吉を寄席の舞台に連れて行きます。

 

そこで、初節句のお祝いが始まりました。てんはみんなにお礼を言います。トキは藤吉に結婚を決めたときの事を改めて思い出してほしいとお願いしました。

 

てんにもその時のてんは藤吉を信じていたのに今はこのまま話さないことを続けるのか聞きました。藤吉は隼也が生まれて、もっと頑張らなければならないと焦っていたことをてんに伝えます。

 

しかし、結局、家族をほったらかしにしていたことに気づいたようです。もう一度やり直させてほしいと、てんにお願いします。それを聞いててんからもお願いをしました。

 

そのお願いとは、お互いに愚痴は貯めずにすぐ吐き出こと「もう堪忍袋はいりまへん」と笑って言いました。二人はお互いにお礼をいい、そして、その場に居た芸人仲間にもお礼を言いました。

 

隼也をあやしていたリリコも嬉しそうにそのやり取りを眺めていました。とうとう待たされていた、寺ギンさんがしびれを切らして怒鳴ってきました。事務所でお金を渡すと、寺ギンさんは帰ろうとします。

 

藤吉はそれを呼び止めて、寄席が増えるので芸人を倍にすること、取り分は五分五分にしてもらうと詰め寄ります。寺ギンさんは風太に「お前どう思う?」と聞きます。

 

風太は五分五分にしなくてもいいのでは、嫌だったら他の芸人さんを雇えばいいと意見しました。それを聞いた寺ギンさんはそのまま帰って行きました。

 

トキに引き留められた風太は分家の話があるが断ると断言しました。てんは新しことをしたいと言う風太を心配しますが、風太は「失礼します」と他人行儀の挨拶をして帰ってしまいました。

 

風太が外に出ると、またリリコが追ってきました。リリコは隼也が可愛いだけ、風太はてんに幸せになってもらいたいだけと言いあい、お互い何とも言えない表情で黙り込みます。

 

夜、2軒目の寄席ができたことを祝い宴会をしていました。大阪から帰ってきていた吉蔵は嫁が恋しくて戻ってきたのだといじられます。翌朝、朝食を取っていると、てんは藤吉に兜の飾りを買ってきてもらったことにお礼を言います。

 

これからますます頑張らなければと二人で励まし合い、笑っているところで今回のお話はおしまいです。

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